締切日に無事カルテを提出した。
「一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語」にこんなことが書いてある。
遠い北国の本屋のおやじなら、個人的なことをどれだけ好き勝手書いても周囲に広まることもないし、大丈夫って思えるんでしょうね。
本当にその通りだった。思ったより色んなことが書けた。どんどん書けた...。
ただ思ったよりネガティブなことばかりになってしまった。岩田さんを不快にしてしまわないだろうか...?と心配になるほど暗い内容。
一度は自分のなかから吐き出したものだしな、と消さずに水耕だけして提出。
いったいどんな本が選ばれるんだろう。楽しみ。