いわた書店の一万円選書に当選した。「印象に残っている本」と「好きな本」の違いってなんだろう...。

嬉しい。もう当たらないものだと思っていた。

今年のやりたいことリストのなかに「選書してもらう」を入れていたので、尚嬉しい。

カルテを描き始めた。いわた書店は、このカルテを元に選書をする。
カルテのなかには、こんな問いがある。

これまでに読まれた本で印象に残っている本BEST20をお教え下さい。

〇=面白かった △=普通 ×=面白くなかった

印象に残った本...!

印象に残った本か...。

意気揚々といくつか愛読書を入れていくなかで、ふと疑問に思った。
印象に残った本〜?!

印象に残った本を20冊というと、難しい。好きな本、おもしろい本とはまた違うんだろうなと思った。
「〇=面白かった △=普通 ×=面白くなかった」という記号があるぐらいだし。

悩みながら少しずつ埋めている。

最近読み終わった本が記憶に新しいから挙げてしまいがちだけど、過去のことを思い出して、どんなところが印象に残ったか思い出している...。後味悪すぎて印象に残ってる小説とかあるもんなぁ。

「印象に残った本」以外にもまだまだ埋める項目はあるんだけど、選んでもらうのが楽しみ。「何歳のときの自分が好きか」とか「これだけはしないと決めていること」とか。

カルテの詳細についてはこちら。

tennenseikatsu.jp