インスタントーコーヒーを丁寧に淹れる

今週のお題「マメ」

コーヒーを淹れるのが趣味、という人がいる。なんか良い。なんかオシャレ。

一時期自分もハマり、ミル使ってちゃんと淹れてた時期があった。
当時は大泉洋がFIREのCMで巨大ミルをまわしてて、「挽きたて〜!挽きたて〜!」ってマネしてた。

youtu.be

しかしそれももう今は昔(CMやってる頃を調べたら2007年なんだな)。

ドリップコーヒーを淹れることすら面倒くさい。マメを挽くなんてもってのほか。というかコーヒーよりお茶派なんだよ。冬の日本茶うめ〜!

だったんだけど、最近インスタントコーヒーを丁寧に淹れるのにハマッてる。
永遠も半ばを過ぎて」にそういう描写があったから。そこを読んで「美味しそう」と感じたから。

これまでは、マグカップに粉末を入れる → お湯を注ぐ、のみの工程だった。
今は、マグカップを温める → 粉末を入れる → お湯をたらす程度入れてドロドロを作る(永遠も〜で描かれていた場面) → ちょっとずつお湯を足していく。

工程が2倍に増えた。
本のなかでも描かれていた通り、なんとなく美味しい気がする。

インスタントコーヒー派の方、おためしあれれ。


大泉洋の「挽きたて〜!挽きたて〜!」の歌は爆風スランプの曲だったのか、知らなかった。

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