Disney+で配信している、「イマジニアリング~夢を形にする人々」第一話でウォルト・ディズニーの言葉。
そうあってほしいなと切に思う。
自分は人の話し方や雰囲気で勝手に嫌いになって拒絶してしまう。自分とは合わないな、と壁を作る。その人のことをよく知らないのに。
でもその人とちょっとずつ関わっていくことで、「なんだ良い人だった!」というパターンがものすごく多い。毎度毎度、勝手に嫌いになっててごめんなさい...と反省する。悪い癖。
「みんな良い人で悪い人は1人もいない」
これって本当なんじゃないかなぁ。
あの人は嫌な人、悪い人、っていうイメージは自分のなかだけの人物像。その人のことをよく知らないだけ。
理想論であることはわかってるんだけど、そう思っていたい。そう願いたい。
でないとやってられないことが多すぎる気がする。
ひとりひとりがそう思うだけで世の中は変わる気がする。