ひとり飲みについて

zakkinote.hateblo.jp

ただ、帰りだけは面倒。気が抜けて、疲れてるから、帰り道は長く感じる。シラフじゃ帰れないからどっかで1、2杯飲んでから帰りたいな...。

案の定 耐えられず飲んで帰った。

ひとり飲みっていつからこんな簡単に出来るようになったのかなぁ。たぶん最初は23歳ぐらいのとき、彼氏の仕事が終わるのを待つため国際フォーラムの近くの居酒屋に入ったんだよな。今地図を確認してみたらもう無くなってた。

入るのドキドキしたなー。お正月でほぼ人がいなかった。相当心細そうだったんだろう。暫くしたら、近くにいたサラリーマン2人が「女の子がひとりで飲んでるなんて珍しいね」「よかったらこっちおいでよ」と声を掛けてくれた。全然いやらしい感じじゃなくて、完璧親切心だったのだろう。彼氏も合流して4人で飲んだなぁ。近くの大きい中華料理屋のえらい人だった笑

ひとり飲みはドラマがあるよなぁ。

今じゃ大抵どこの居酒屋でも1人で入れてしまう。初々しかった思い出。

 

しかし、ひとり飲みは難しい。

ひとりでしっぽり飲みたかったのに人恋しくなったり、知らない人とも一緒にわいわい飲める系の居酒屋はどんな人がいるか博打だしなぁ。料理もボリューム感わからないときあるし。あと、店内の有線によってはカラオケに切り替えたくなっちゃうのよね。

そして暇。ひとりで飲んでるときって何するのが良いのやら。ひとりで飲みにきているのは自分なのに。育児もう疲れた...ってなってんのに、子供の小さい頃の写真を見ながら飲んでたりする笑

昨日は近くに座っている女性2人組のひとりが舌足らずな猫撫で声 + ちょっぴりの赤ちゃん言葉で仕事の愚痴を叫んでいた。

 

おわり。