子どもが1歳のとき夫に預けてひとり飲みにいったら実父に怒られた話

成仏シリーズ
苦い思い出やずっともやもやしていることを改めて書き出して、あの頃の自分を成仏させてあげる試み。

子どもが生まれてから、早朝に起きる子どもと共に起き、体力温存のため夜は19時に寝る生活をずっと送っていた。夜泣きは生後半年ごろから始まり、ひどいときだと1時間ごとに泣いて起きてた。夫(元夫)は夜間勤務だったし、育児はいわゆるワンオペ。女は家事、男は仕事という考えがあったから特に苦ではなかった。加えて「育児休業」中の身。仕事を休んでいる代わりに、育児に専念せねばという気持ちがあの頃はあった。

ある日、卒乳も済んだことだし子どもが寝たあと、息抜きにひとりで飲みに行けることになった。

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