だいぶ前に何かの雑誌で手帳類図書室の存在を知り、しばらく。
ずーっと、行こう行こうと思っていて、しばらく。
やっと行った!
えいや!の精神でやっと行けた。
行って良かった。
「人の手帳をじっくり見る」という非日常感、背徳感。
日々のもやもやも嬉しかったことも手帳にぜんぶぜんぶ書いてあって、持ち主の人生を感じた。その持ち主は今日もどこかで生きてるんだよなぁって。なんか不思議。
自分の手帳の使い方の見直しにもなった。
手帳に書くことは決して文章になってなくて良いし、単語だけ残すのもあり。そして観た映画や読んだ本がいまいちだったら、正直に「いまいちだった」でいいんだよなぁ。
なんか無理に良いとこを探して手帳に残していた...。
手帳のなかだけでも自分に正直に生きよう。
スタッフの方達もとても気持ちがよく、本当に良い時間を過ごせた。
また行く。