笑点の収録参加行ってきた

今年のウィッシュリストにひっそりと入っていた「笑点を見に行く」。
なんと実現してしまった!

毎週 欠かさず見ている笑点。今年は収録参加の募集があれば必ず応募していた。それがまさかまさかまさか当選するとはーーーーーーーー。当選ハガキが来たときは大声でた。

笑点、おもしろかった。テレビで見るより着物の色がみんな鮮やかだった。
心療内科の先生に「泣ける映画や本を読んで思いっきり泣いてみるのも良いかも」と言われていたが、笑うのも良いよ。大喜利を生で見て笑って、「あぁ今 身体にも心にも良いことしてるな〜」としみじみ感じた。
というか普段から「笑う」という行動を笑点でしかできていないなぁ。不味いなぁ。

いまちょうど読んでいる本が、いわた書店が選書してくれた内の一冊、「こっちへお入り」。落語が舞台の小説だ。話のなかに出てくる噺を聞きつつ、読んでいる。今のところ「金明竹」と「大工調べ」を聞いた。おもしろい。

なんだか今 落語がブーム。図書館で春風亭一之輔の落語入門書も借りてきちゃった。

こういう新しい分野との出会いはいつもワクワクするね。

夏休みに浅草演芸ホールも行ってみる。ジロリちゃんに会いたい。