6年ぶりに紙の手帳を買った感想

6年ぶりに紙の手帳を買った!
紙の良い匂い...。

突然欲しくなった。

理由① 「紙に書く」という効果を感じてみたい

ながらくApple Pencil × iPadユーザーだった。Noteshelfを手帳として使っている。
「書く」こと自体はApple Pencilでやってはきたものの、「これ紙だったらどれくらい違うんだろう」と気になった。

理由② 物体として残しておきたくなった

これは不安要素でもあるんだけど、1年分の出来事が手帳という物体として残るのはなんか良いなと思った。見返しやすそうだし。
Noteshelfは自分の書いた手書き文字を検索も出来るんだけど、iPadの画面一枚板という感じで中々見返す気にならない。

そしてSUNNYを購入

やっぱほぼ日?ジブン手帳?と迷ったがSUNNYにたどり着いた。かわいい。

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手帳を買っていま感じていること

1月始まりだからまだ本格的には書き始めていないが...

こんなに来年が楽しみになるのね

もうワックワク...!どんな1年にしよう、どんなこと書こうってそりゃもう遠足に行く小学生のよう。とても良いこと。Noteshelfではあまり実感できないことだ。

「書く」という重みを感じる

Noteshelfは無限にページを追加できる。間違えればいくらでも消せる。ついつい何でも書き残していた。それがメリットでもある。

一方、手帳はページとスペースが有限。「なにを書いて残そうか」という緊張感がある。

不安要素もちょこっと

もし飽きたら?

もし飽きたら...と思うとちょっと怖い。手帳という物体がででーんと丸々残ってしまうことを懸念している。「書くぞ!」というあの意欲はなんだったのかと虚しくなるんだろうな。

字が汚い

紙だと余計汚く感じてしまう…。

 

とはいっても、不安要素よりワクワクの方が断然上!2023年たのしみ。