大人になってから知った、自分が知らない自分のこと

現在31歳。うわ〜もう良い大人だ...。自分のことはこれまでの人生で全て知った気でいたいたけど、この歳になっても初めて知る自分のことがたくさんあって驚いている。

① 自己肯定感ゼロ

ゼロです。綺麗になにも無い。とにかく自信がない。なんでこうも自信がないのか。その理由はなんとなく分かっている。

それは成功体験を持っていないから。子供の頃に何かに打ち込んでそれを続けてきた、という経験がもない。全て中途半端な人生でした。自己肯定感ゼロの原因はこれだと思う。

おかげで過去の自分が自分を苦しめている。 今から自己肯定感を身に着けるのも難しい気がするので、うまく付き合っていくしかないんだろうな。

でもYouTube大学の自己肯定回は見た後に「自分もやれるのでは?!」という気になれた。ときどき思い出してはガッツポーズとってる。1日のなかでやれたことを3つ書き出すとか。何も無さすぎて3つめに「化粧した」とか書いてる笑

② 人前でしゃべれない

これも自己肯定感に関係する。友達の前では普通にしゃべれるけど、仕事の場となると「えっと」「その」と途切れ途切れになってしまうタイプ。しどろもどろ。思ってること、考えてることをうまく言葉にできないのも原因。授業の発表も逃げ続けてきた。

つらい。これは本当に何とかしたい。格好悪い。 恥ずかしいね、31にもなって...。

③ 短気

短気は損気というが、本当にその通りだと思う。後悔すること多々あり。イライラもしやすい。牛乳飲もう。

なんだか気持ちが暗くなってきてしまった。いや、マイナス面ばかりだけじゃなくてプラス面もあるはずだ。 たとえばっ、ウニを美味しいと感じるようになったとか。