安野モヨコは正しい

花とみつばち」の5巻に、女は自分が言ったひどいことを忘れるけど自分が言われたひどいことはずっと覚えてるっていうことが書かれている。 どうぶつ百貨 女の子の不思議コーナーで。

 

当時は自分も子供だったから「そうなんだ?」程度に読み流してたが、大人になってみると、人に言われたひどいことや片付いた言葉をフラッシュバックすると同時に女の子の不思議コーナーをも思い出して「うわ、安野モヨコが言ってたことマジじゃん...」と冷静になる。

 

まじなんだよな。

まじなんだよな。

ぜったい他の女の子もそうなんじゃないの?

 

相手が男でも女でも家族でも関係ない。覚えてしまっている、グサッ!ムカッ!ときた一言の数々。

そのなかには酒の席の会話の流れでふと溢れただけであろうっていうのもあって、そんなことが残っていることは逆にゾッとする。自分がかつて放った一言も誰かのグサッ!ムカッ!とした思い出として生きているかもしれないから。こわい。

 

それにしても同じ5巻に載ってた「自分にも他人と同じものもしくは同等以上のものがもらえると信じている」は身に覚えもないし周りでもその現象を見たことはないな。