おもしろかった
今更かもしれないが。まさに「映画って本当に良いもんですね...」だった。
見始めたきっかけは筋トレのお供として「これなら、ながら見できそうだ」と思って選んだのがアントマン。(ながら見ごめんなさい)
アントマンにさも当然のように出てくるファルコンに「誰?誰なの?」となり、エンドロールのおまけでずぶずぶハマっていった。
その後の見る順番はこれを参考にした。途中サボり気味だったが、「ミッドサマー」があまりにも後味悪かったためお口直しで再開した。
全部見た感想としては以下。
- 洋画っておもしろい
- 格好いいってすごい
- ストレートに面白いものを作れるのはすごい
形容詞だらけのアホアホ感想文で申し訳ないが、本当にそう思う。
洋画っておもしろい
当時話題になったコピー。このコピーはまさにその通りだと思う。
私はこれまで邦画派だった。よく知っている俳優に日本の風景。落ち着いて見れたし繊細な表現が好きだ。がしかし、さすがにアクションは得意ではない。
アベンジャーズは興奮の連続でアメリカやっぱ凄いなと思った。ギャグもセンス良いしセリフが格好良い。
ちなみにこのコピーの派生系も好き。影響力の高さが伺える。
格好いいってすごい
ヒーロー達は全員格好いい。落ち込んだりピンチになるのは定番として、そこから這い上がる姿というのは格好良すぎて鳥肌が立つ。生き方など学びたい。良いことをしたくなる。
ストレートに面白いものを作れるのはすごい
自分が単純だからか「ミッドサマー 」や「ダークナイト」といった考察に考察が必要な映画はあまり好きではない。そういう映画も良いとは思う。考え甲斐がある。だけど考えてもキリがないし、その答えは各個人によるのもスッキリしない。
アベンジャーズのような、誰が見ても「おもしろかった!」と言えるような映画は、小難しい映画を作るより凄いんじゃないだろうか。
ザ・映画。映画はエンターテイメントであり、ハッピーエンドであってほしい。
最後に、好きな作品
- ブラックパンサー
- スパイダーマン ホームカミング
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス
- マイティ・ソー
- マイティ・ソー バトルロイヤル
ファー・フロム・ホームみないと!